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Channel: 風色明媚
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2023年 日本画の新作 1 … ランス大聖堂の聖母子像 (途中経過)

◆ ランス大聖堂の聖母子像(題名未定) 日本画 20号( 72.7 × 53 cm ) フランス東北部の古都ランスにあるノートルダム大聖堂。 その玄関入り口の中央柱に据えつけられた聖母子像がモデルです。 ここ1年半に渡って、彩色した小下図に集中してきましたが この正月明けから本画(タブロー)を再開しています。 昨年末までに30点弱の小下図を描きましたが...

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小下図 その29 アッシジ (5)

◆ 小下図 冬のサン・フランチェスコ聖堂 4号大 ( 31 × 20 cm ) イタリア・ウンブリア州アッシジのサン・フランチェスコ聖堂は 私のイタリアでの原点とも言えます。 初めてイタリアに降り立ち、ローマを素通りして真っ先に到着したのはアッシジ。 そして最初にじっくりと向き合ったのがこの聖堂でした。 今まで描いたイタリアの風景の中で...

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2023年 日本画の新作 2 … サン・フランチェスコ聖堂 (途中経過)

◆ サン・フランチェスコ聖堂(題名未定) 日本画 10号( 53 × 37.5 cm ) 12世紀から13世紀にかけて敬虔な信仰を貫いたカトリックの聖人フランチェスコ。 彼が生まれたイタリア・ウンブリア州アッシジのサン・フランチェスコ聖堂がモデルです。 聖堂の真正面の丘の、やや高い位置に建つ小さなサンタ・マルゲリータ教会前からの眺めです。 小下図の記事(2021年7月) 久しぶりの、紙に描く小下図...

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2023年 日本画の新作 1 … ランス大聖堂の聖母子像(仕上がり)

フランス東北部の古都ランスにあるノートルダム大聖堂、通称ランス大聖堂。 その玄関入り口の中央柱に据えつけられた聖母子像がモデルです。 ランス大聖堂は、歴代フランス国王の戴冠式が執り行われた由緒を持つ ゴシック様式の代表的な教会建築の一つです。 その典雅な姿から「ゴシック建築の女王」と讃えられています。 「ノートルダム」は「私達の貴婦人(聖母)」の意味ですから...

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新開志保展(広島市)のご案内

北イタリア在住の友人の画家 新開志保さんの個展が広島市で開催されます。 広島市での個展は2019年以来3回目になります。 新開さんは私と同じ長野県出身ですが、広島で20年暮らした後 水都ヴェネツィアを州都とするヴェネト州コネリアーノに移住されて制作を続けています。 紙に色鉛筆・ペン・水彩を使い、居住するイタリアで出会った風景・猫・植物などを 油彩画のような艶のある絵肌になるまで徹底的に描き込み...

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個展(短期間)のご案内 長野県松本市 梓川アカデミア館

急なお知らせで誠に恐縮ですが 12月7日より4日間 長野県松本市の梓川アカデミア館にて個展が開催されることになりました。 梓川アカデミア館は、私の生まれ故郷の(旧)南安曇郡梓川村 (現)松本市梓川にある展示施設で 私の個展は2011年以来となります。 ただ、今回の個展は急遽決まったため、新作は無く、旧作のみとなります。 出品点数は約35点。 展示のみで販売はいたしません。...

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日本画の新作 秋の御射鹿池 20号(途中経過)

本来でしたら、新年のご挨拶から始めるところですが 昨日午後4時6分頃、能登半島で震度7の大地震が発生し、甚大な被害が確認されています。 地震の瞬間、ちょうど私はこの記事を作成中でした。 震源地から遠く離れた千葉県東葛地区に暮らしていますが テレビから久しぶりに緊急地震速報が流れ、スマホからも大音量の警報が響き、肝を冷やしました。 我が家では震度2〜3程度の揺れで、何の被害もありませんでしたが...

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個展のご案内 長野県松本市 ギャラリー井上

3月13日より、長野県松本市、井上百貨店内「ギャラリー井上」にて個展を開催いたします。 「ギャラリー井上」では、2014年以来10年ぶり11回目の開催となります。 私のホームページでは19日までと告知していましたが その後に変更があり、予定より一週間延長され、3月26日までとなりました。 出品点数は、実際に展示してみないと分かりませんが 日本画とパステル、計30点以上になる予想です。...

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日本画の新作 秋の御射鹿池 20号

諏訪湖で知られる長野県諏訪市に隣接する茅野市(ちのし)。 その郊外にある御射鹿池(みしゃかいけ)の秋景をモデルにした作品が仕上がりました。 途中経過はこちら。 https://blog.goo.ne.jp/futa2560/e/5d2e0bd1033d199d8c695f998b7fcb66 この池は八ヶ岳山麓の一角にあり、縄文時代の代表的な遺跡「尖石遺跡(とがりいしいせき)」が近くにあります。...

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加筆修正 アッシジの小さな祠 日本画 4号

2021年に描いた作品の加筆修正です。 イタリア・アッシジの、観光客は誰一人気づかないだろうと思われるほど目立たない 壁の中の小さな祠(礼拝所)がモデルです。 一旦仕上がった際の記事 2021年新作1…1点 -...

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追悼 フィリップ・ルロワ

6月2日、イタリア在住の友人の画家 新開志保さんから届いたメールに フィリップ・ルロワが、前日の1日に、93歳で亡くなったことが書かれていました。 フィリップ・ルロワをご存知ですか? フィリップ・ルロワは、1930年フランス・パリ生まれの俳優。 1971年、イタリア・フランス・スペインのテレビ局が共同制作した テレビドラマ「レオナルド・ダ・ヴィンチの生涯」でレオナルドを演じた人です。...

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歌っているのはオルネッラ・ヴァノーニだよ

1972年にNHKで全5話が放送された イタリア・フランス・スペイン共同製作のテレビドラマ「レオナルド・ダ・ヴィンチの生涯」の 哀調を帯びたテーマ曲の歌が、ずっと頭の片隅に残り続けてきました。 レオナルドを演じたフィリップ・ルロワの訃報を知ってすぐに YouTube でドラマを観てみましたが その曲が流れ始めた途端、あまりの懐かしさに胸が詰まる思いがありました。 曲名は「Muovesi...

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新開志保 &ミノヨシコ 二人展(大阪)のご案内

イタリア在住の友人の画家 新開志保さんと 新開さんがイタリアへ移住する前の広島時代からの友人の画家 ミノヨシコさんの 猫をテーマとした二人展が大阪で開催されます。 新開志保さんは色鉛筆画。 ミノヨシコさんは版画。 作風は大きく異なりますが、共に猫好き。 猫は世界の共通言語! 是非ともご高覧賜りますよう、ご案内申し上げます。 「色鉛筆画・版画 愛しの猫たち 新開志保 & ミノヨシコ二人展」...

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日本画の新作 白猫 4号

10年ほど前に「猫侍(ねこざむらい)」というテレビドラマが放送されました。 コメディタッチの時代劇で、主人公と暮らす猫が「玉之丞(たまのじょう)」という役名の白猫でした。 「玉之丞」は場面によって三匹の白猫が交代で演じ 最も出番の多かった「あなご」は、14歳という高齢ながら 際立った愛くるしさで、私も一瞬で虜になってしまったほどの美猫でした。...

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個展のご案内 長野県茅野市 みやこ美術

  今年もよろしくお願い申し上げます。 ============================== 長野県茅野市「みやこ美術」での個展は 2月24日に終了いたしました。 ご来場いただきました皆様には、心より御礼申し上げます。 ============================== さて、またもや急なお知らせで申し訳ありませんが...

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新開志保展(東京)のご案内

北イタリア在住の友人の画家 新開志保さんの個展が東京で開催されます。 東京での個展は2022年以来、3回目になります。 新開さんは、水都ヴェネツィアを州都とするヴェネト州コネリアーノ在住です。 私と同じ長野県出身ですが、広島を経て、現在はイタリアで制作を続けています。 色鉛筆を用い(ペンと水彩も併用)、居住するイタリアで出会った風景・猫・植物などを中心に...

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