先日、長野県長野市・ながの東急百貨店で個展を開催すると記事を出しましたが
詳細を確認したところ「特選秀作絵画展」という展覧会の中のメイン出品者という形なのだそうです。
私の作品が最も数多く展示され、同時に他の作家の作品も展示されるということでした。
謝った情報を掲載いたしましたことをお詫びいたします。
記事の内容を修正の上、再度ご案内申し上げます。
私は長野県松本市(旧南安曇郡梓川村)出身なのですが
長野市のある北部はあまり縁がありませんでした。
北部は…と言うよりも、松本のある中部以外の地域も同じように縁が薄い状態でした。
なにしろ長野県は広いのです。
県庁所在地である長野市や飯山・白馬などの北部が北信(ほくしん)
私の故郷である松本市をはじめ、大町・木曽などを含む中部が中信(ちゅうしん)
上田・佐久・軽井沢などがある東部が東信(とうしん)
諏訪・伊那・飯田などの南部を南信(なんしん)と呼びます。
たいていの県は、いくつかの地域に分かれているものですが
長野県は広い上に山地が入り組んでいるために、かつては他の地域への移動は簡単とは言えず
子供の頃の私にとっては、他県へ行くのと同じような感覚でした。
私は蒸気機関車が現役バリバリで活躍していた頃に生まれた世代なのです。
本当に久しぶりに長野市に出かけることになります。
馴染みが薄いだけに、市内に何があるのか、見知っているのは善光寺など数カ所に過ぎません。
だからこそ楽しみでもあるのです。
お忙しいこととは存じますが、何卒ご高覧いただきたくご案内申し上げます。
(DM画像は届き次第掲載いたします)
特選秀作絵画展
6月27日(金)〜7月2日(水)
ながの東急百貨店 別館シェルシェ5階ホール
10:00〜19:00(最終日17:00まで)
入場無料
〒390-8507 長野県長野市南千歳1-1-1(JR長野駅前 駅西口より徒歩数分)
TEL 026-226-8181
→ながの東急百貨店ホームページ
会場はかなり面積が広いそうで
私の作品は30〜40点 ほど展示される予定と聞いております。
その内、新作は以下の3点です。
いずれも混合技法による作品で、岩絵の具・水彩・色鉛筆・パステルを併用したものです。
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常念 3号F 長野県安曇野・常念岳(じょうねんだけ)
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御射鹿池 4号F 長野県蓼科・御射鹿池(みしゃがいけ)
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河畔 3号F 長野県安曇野・万水川(よろずいがわ)
-------------- Ichiro Futatsugi.■
詳細を確認したところ「特選秀作絵画展」という展覧会の中のメイン出品者という形なのだそうです。
私の作品が最も数多く展示され、同時に他の作家の作品も展示されるということでした。
謝った情報を掲載いたしましたことをお詫びいたします。
記事の内容を修正の上、再度ご案内申し上げます。
私は長野県松本市(旧南安曇郡梓川村)出身なのですが
長野市のある北部はあまり縁がありませんでした。
北部は…と言うよりも、松本のある中部以外の地域も同じように縁が薄い状態でした。
なにしろ長野県は広いのです。
県庁所在地である長野市や飯山・白馬などの北部が北信(ほくしん)
私の故郷である松本市をはじめ、大町・木曽などを含む中部が中信(ちゅうしん)
上田・佐久・軽井沢などがある東部が東信(とうしん)
諏訪・伊那・飯田などの南部を南信(なんしん)と呼びます。
たいていの県は、いくつかの地域に分かれているものですが
長野県は広い上に山地が入り組んでいるために、かつては他の地域への移動は簡単とは言えず
子供の頃の私にとっては、他県へ行くのと同じような感覚でした。
私は蒸気機関車が現役バリバリで活躍していた頃に生まれた世代なのです。
本当に久しぶりに長野市に出かけることになります。
馴染みが薄いだけに、市内に何があるのか、見知っているのは善光寺など数カ所に過ぎません。
だからこそ楽しみでもあるのです。
お忙しいこととは存じますが、何卒ご高覧いただきたくご案内申し上げます。
(DM画像は届き次第掲載いたします)
特選秀作絵画展
6月27日(金)〜7月2日(水)
ながの東急百貨店 別館シェルシェ5階ホール
10:00〜19:00(最終日17:00まで)
入場無料
〒390-8507 長野県長野市南千歳1-1-1(JR長野駅前 駅西口より徒歩数分)
TEL 026-226-8181
→ながの東急百貨店ホームページ
会場はかなり面積が広いそうで
私の作品は30〜40点 ほど展示される予定と聞いております。
その内、新作は以下の3点です。
いずれも混合技法による作品で、岩絵の具・水彩・色鉛筆・パステルを併用したものです。

常念 3号F 長野県安曇野・常念岳(じょうねんだけ)

御射鹿池 4号F 長野県蓼科・御射鹿池(みしゃがいけ)

河畔 3号F 長野県安曇野・万水川(よろずいがわ)
-------------- Ichiro Futatsugi.■