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Channel: 風色明媚
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ペンタトニックス New EP のリリースが決定! (追記あり)

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「Twitter ペンタトニックス日本公式」より引用



ペンタトニックスの新しいEP(輸入盤)が4月7日(金)にリリースされます。

「PTX Vol.Ⅳ CLASSICS」 7曲収録

収録曲リストの詳細は公表されていませんが、ジョン・レノンの「Imagine」のカヴァーと
ドリー・パートンの「Jolene」のカヴァーが入っています。
「Jolene」は昨年ドリー本人とコラボしたもので、先日3度目のグラミー賞を受賞しています。



「Imagine」のミュージック・ヴィデオが昨夜公開されましたので追記します。
iTunes では先行配信されています。

[OFFICIAL VIDEO] Imagine - Pentatonix


この時期に「Imagine」を取り上げたというのは、ある意味グッドタイミングと言えそうな気もします。
もしかしたら、この曲をEPに入れることは当初の構想にはなかったことかも。


この2曲とEPタイトルから想像すると、少し前のポピュラー・ミュージックのカヴァーが中心となるような気がします。
「ポピュラー・ミュージックのクラシック」と呼べるようなものを集めたのかもしれません。
あるいは、2度目のグラミー賞受賞曲「 Dance of the Sugar Plum Fairy 」のように
再びクラシック音楽へのチャレンジも含まれているのかもしれませんが、これはあくまで期待と推測でしかありません。




ジョン・レノンの「Imagine」については、改めてご紹介するまでもないと思います。
1971年にリリースされ、ジョンの最大のヒットとなったアルバム「Imagine」の表題曲です。
歴史に残る名曲なだけに、数多くのカヴァーがあります。
ペンタトニックスとは何も関係がありませんが、それらの中の1曲をご紹介します。

Imagine | Playing For Change | Song Around The World


世界中のミュージシャンが集まり、各パートを受け持って1曲を仕上げたように編集することで知られる
Playing For Change プレイング・フォー・チェンジのカヴァーです。

このヴィデオの最後のパートは、ジョンのヴィデオがそのまま使われています。
曲が終わってからオノ・ヨーコへの謝辞が出てきますので
この企画に賛同したオノ・ヨーコからヴィデオを使用する許可が下りたということのようです。


-------------- Ichiro Futatsugi.■

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